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CHILDREN meets CARE

子どもをとりまく社会課題と教育の有りようについて考える
EDUCATION → LEARNING → ENGAGEMENT ← CARING ← CARE

教育の目的は、個人の持つ個性や特性を尊重しその発達をうながすこと、そして同時に、他者や社会と豊かで幸せな関係を結ぶために必要な感性や知性の基礎を築くことにあります。個々の生きる力を育むとともに、多様な個の幸せが共存する場を育むためには互いにケアしケアされる営みが不可欠です。教育は、教えられるものから自ら探究し、新しい経験や考えを再創造して、他者や地域社会に還元していく喜びや幸せにつながってこそ、その目的を果たしていると言えるのではないでしょうか?子どもたちが自分自身を他者を社会を〈ケア〉する力を身につけることのできる〈学び〉とはどのようなものなのか、多様なステークホルダーと共に芸術文化の持つ教育力や包摂力を掘り起こし、新しい〈学び〉を創出します。

Perspective コドモチョウナイカイの4つの視点

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