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​あそびのにわ|アート・デザインによる子育て支援

アート・デザインで「あそぶ まなぶ つながる」

わたしのにわ みんなのにわ」は指先や手を使った感触・感覚遊びからイメージを形にする造形遊びまで、お子さんの年齢や興味に応じて、大人の関わり方を工夫することで、

お子さんとの対話・協働・共創を楽しむことのできるプログラムです。

さわる

にぎる、つまむ、いろんな素材の布にふれて触感を楽しむ

とおす

穴にリボンを通して遊ぶ

指先の運動により脳を活性化する

​むすぶ

リボンを片結び繰り返し作業する集中力や創造力を育む

金沢市民芸術村 アーチビ部

東京都庭園美術館とベネチア・ビエンナーレでの実績から、金沢市民芸術村のアートディレクターであるモンデンエミコさんが、2~6 歳の乳幼児とそのご家族を対象とするアートで子育てプロジェクト「アーチビ部」のプログラムとして採用してくださいました。「さわる」「とおす」「むすぶ」という動作の中に、子どもたちの感覚や運動機能を刺激する要素があること、巧緻性や集中力を養うこと、そして、色彩や感触を楽しみながら、表現活動や創造活動をいくらでも深めることができること、親と子の対話・協働・共創を生み出すことが検証できました。

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